検索
57 検索結果
ページ 3 - 4 ページ中
- E-server » サーバ設定 » メール » ウィルススキャン: メールサーバにアカウントが作成されているユーザにのみ、ウィルスチェックを行いたいのですが、どうしたらよいでしょうか? ...内容: ProScanのライセンスは、ウイルスチェックを行い、かつ、配送が実施されたメールに対してチェックされます。従いまして、チェックを行うユーザ(アドレス)を登録することにより、ライセンス対象を特定することが可能となり、余計なライセンスを消費する必要がなくなります。1.proscan.confにスキャン用のグループを新規に作成します。_group scan [smtpscan.group] Check=yes AdminAddress=xxx@xxx Users=/var/opt/proscan/db/scan_user.txt ※その他の設定は現在のdefaultグループの設定と同様です。 2.[smtpscan.license]セクションのLicenseCountTypeパラメータをtoに設定します。3.defaultグループのCheckをnoに設定します。4.Usersパラメータで設定したファイルに1行1アドレスでチェックさせたいアドレスを記述します。5.userdbadmコマンドでDBを作成することにより利用可能となります。本コマンドの詳細については、管理者ガイド2.5.4の付録Bを参照願います。また、コマンドは弊社ホームページよりダウンロード可能です。なお、この機能はデフォルトで全てのメールをチェックしていたものを、特定のアドレスだけのチェックに変えるものですので、登録していないアドレスにウイルスが送信されても、チェックしませんのでご注意ください。 ...
- E-server » サーバ設定 » メール » ウィルススキャン: ライトグレイリストに登録されてしまったスパム発信元を削除するには? ...内容: ProScanのスパムチェック機能には、グレイチェック方式が実装されています。これは、スパムらしいMTAからメールが送付されたとき(判定は送信元MTAのIPアドレスを逆引きして得られたドメイン名を元に行われます。)一時的にエラーを返し、ある時間経過後の再送で受け入れる仕組みです。デフォルトで20分以上経過した後の再送時に受け入れを行い、そのMTAをリストに登録して以降は正規MTAとして処理するようになっています。一旦登録されると、たとえスパムであっても送付されることになってしまいますので、再送間隔が長いスパムの場合には、スパムと判定できないことになります。その場合に、リストからエントリを削除するためのツールを提供しますのでご利用ください。(リンクから右クリックで「対象をファイルに保存」でお願いします。)なお、再送間隔も同時に広げることをお勧めします。 リスト管理ツール(Perlスクリプト)(Linux,Solaris用)※BSD系の場合は、$listパラメータの値を "/var/proscan/db/lightgray.lst" としてください。使い方は以下の通りです。1.内容を確認する場合# ./listadm.pl list 210.143.111.206 210.174.175.11 61.194.78.27 219.112.120.31 219.96.95.138 202.221.253.153 210.251.127.131 219.118.164.138 61.120.24.68 202.224.246.218 221.255.94.58 219.99.79.215 220.150.172.201 218.226.178.103 202.229.202.10 61.207.64.39 210.189.105.27 222.122.45.210 202.229.202.1002.エントリを削除する場合# ./listadm.pl del 71.144.111.105 entry delete ...
- E-server » サーバ設定 » FTP: 使用する OS により FTP にてアップロードしたファイルの日時がずれて表示されるのですが ...内容: ご利用いただいている OS によっては、初期設定のFTPサーバ ( wu-ftpd ) による FTPアクセスの際に、アクセス制限下 ( ゲストとして扱う ) ユーザに対する chroot の仕様により localtime が取得出来ず、GMT でタイムスタンプを表示してしまいます。しかしながらログインをして確認いたしますとアップしたファイルの日付は正しいものになっております。またアクセス制限を解除したユーザ「ゲストとして扱わない..」は、正常にJST による日次を表示します。≪ 対応方法 ≫FTP クライアントにより、サーバのタイムゾーンを GMT としてご利用いただくか、又は、アクセス制限下のユーザのホームディレクトリ以下に etcディレクトリを作成し、その下に /etc/localtime ...
- E-server » サーバ設定 » データベース: MySQL データベースや MySQL ユーザの作成はどうやりますか? ...内容: どちらもコントロールパネル Webmin からの対応は可能となりますので、必要な情報を入力しまして、ご対応いただけますでしょうか。◆ MySQL データベースの作成[ サーバ ] → [ MySQL データベース サーバ ] → [ 新規データベースを作成 ]と進み、データベース名 欄に作成したいデータベース名を入力しまして、[ 作成 ] をクリックいたします。◆ MySQL ユーザの作成「サーバ」→「MySQL データベース サーバ」→「ユーザの許可」を開きまして、[ ...
- E-server » サーバ設定: SSH のアタックが膨大にあるのですが、何らかの防止は無いでしょうか? ...内容: E-server では、デフォルトにて RSA 認証のみログインが可能な状態となっており、万が一パスワードが合致しましても、サーバに設置された公開鍵と合致する秘密鍵がございませんと、ログインすることは出来ません。初期状態より変更されていない場合には、パスワードアタックがございましても、ログインは不可能なため特に対応なども不要となりますが、SSH 接続を拒否するというような設定も可能となりますが、必須ではございませんが、TCP Wrapper にて許否も可能でございます。≪ SSH のアクセス制限 ≫アクセス制限を行う方法は、TCP wrapper 機能を使用しまして/etc/hosts.allow (許可を記述するファイル)/etc/hosts.deny (拒否を記述するファイル)ファイルへの記述で行います。例えば、/etc/hosts.allow にsshd:210.143.96.72と 1行記述を追加し、/etc/hosts.deny にsshd:ALLと 1行記述を追加しますと、210.143.96.72 からのみ ssh アクセスが可能となります。また、/etc/hosts.allow にsshd:ALLと 1行記述を追加しまして、/etc/hosts.deny にsshd:210.143.96.72と 1行記述を追加しますと、210.143.96.72 以外からの ...
- E-server » サーバ設定 » メール: Usermin よりメールを送信したのですが、文字化けが発生いたします ...内容: コントロールパネルからメールを送信いたしますと、文字コードが EUC-JP の状態となりますが、メーラ側におきまして、日本語のメールは文字コードがISO-2022-JP( JISコード ) が選択されるため、文字コードが異なるため、メールを参照いたしますと、文字化けが発生いたします。ご利用メーラが Becky! ですと、ツール → 解読 → EUC-JP とクリックいただくことで、内容につきましては、参照可能となっておりますが、携帯電話などでは参照不可能でございます。また、OutLook におきましても、メーラ側の設定にて文字コードを変更しての参照は可能となります。Usermin や Webmin を使用してメールを送信する際には、上記のように文字コードの問題が発生し、文字化けが発生いたします。解消するためには、送信時に文字コードを変換するようなスクリプトを実装するなどでの対応となり、コントロールパネルのアップデート時にはその都度対応が必要となります。Web メール としてご利用の際につきましては、OS によってデフォルトにて SquirrelMail がインストールされている可能性がございますので、コントロールパネルではなく、こちらをご利用いただくのが、宜しいかと思われます。<< SquirrelMail ログイン画面 >>http://お客様サーバのドメイン/webmail/※RedHat ...
- E-server » サーバ設定 » メール » ウィルススキャン: ウイルススキャン ProScan を使用していますが、パスワード付きの圧縮ファイルを送ると、ウイルスと見なされ届きません ...内容: ProScan のみでなく、ウイルススキャンを実行する際には、zip ファイルを解凍しまして、中身をスキャンいたしますが、パスワード付きの ZIP ファイルの場合では、パスワードが分からないため、スキャンを実施できません。Proscan では、上記のような 暗号化されたzipファイル につきましては、デフォルトの動作としまして、配送いたしませんので、お客様ご指摘のように宛先に ウイルスの警告 が配送されているのかと存じます。パスワード付きの zip ファイルにつきましては、下記を実施いただくことで、配送可能となっておりますので、こちらをお試しいただけますでしょうか。お客様 webmin に接続、ログインしまして、[ その他 ] → [ ProScan Anti-Virus for Mailservers ] → [ ...
- DualStream: IPSとはなんですか? ...内容: IPSとは侵入防止システムの略称です。DDoSアタックや、リモートからのプログラム実行などのセキュリティホールへの攻撃をサーバーに到達する前に止めるセキュリティ機器です。DualStreamでは全てのサーバーがIPSの下にあり、外部からの攻撃には強い状態となっています。 ...
- DualStream » サービス全般 » 運用: OSやソフトウエアはプロックスでアップデートしてくれますか? ...内容: Dual Streamでは、お客様サーバのインターネット側に、IPS(不正侵入防止システム)が設置してあります。IPSは定期的にアップデートされ、最新のセキュリティホールにも対応し、外部からの攻撃を自動防御するシステムとなっております。そのため、お客様がご利用になるOSやソフトウエアにつきましては、アップデートを必要とせずに高いセキュリティを保っておりますが、コントロールパネルPleskにて、下記ソフトウエアのみ、自動アップデートを行っております。■アップデート対象ソフトウエア--------------------------------------------------Plesk・mysql・postgresql・proftpd・php・mailmanawstats・tomcat・jdk--------------------------------------------------なお、お客様がインストールされるWebアプリケーション等につきましては、お客様にて定期的なアップデート作業をお願いいたします。 ...
- E-server » サーバ設定 » Webサーバ(Apache): PHP からファイルアップロードしているのですが、大きなサイズになると、失敗いたします。
解決方法はありますか? ...内容: PHP でのファイルアップロードにつきましては、PHP の設定ファイル( php.ini )において、制限がございますので、大きなサイズのファイルアップロードは、初期状態のままご利用されておりますと、失敗する確立が高くございます。Webmin より php.ini を編集しまして、再度お試しください。お客様 webmin に接続、ログインしまして、[ その他 ] → [ ファイルマネージャ ] と進み、左側よりetc を選択しまして、右側より php.ini を選択、クリックしまして、色を反転させます。上部アイコンより [ Edit ] をクリックいたしますと、別ウインドが開きますので、下記のように変更しまして、[ Save&Close ...
- DualStream » サーバ設定 » Webサーバ(Apache): Apache の設定を自由に変更したいのですが?
...内容: DualStream では、各ドメインに専用の設定ファイルが用意されており、こちらを Plesk では、管理いたしております。こちらの設定ファイルを手動による編集も可能となりますが、Plesk では、MySQL データベースに変更した内容を保存し、参照時には、MySQL に保存されたデータを読み込んでいるため、手動にて直接編集されますと、MySQL には変更内容が記載されないため、次回 Plesk より設定を実施されますと、手動にて変更した内容が元の状態に戻ってしまうような現象が発生いたします。直接設定ファイルを編集する際には、下記のようなファイルを作成しまして、こちらに対して記述いたします。/var/www/vhosts/ドメイン名/conf/vhost.confその後、下記のコマンドを実行いたしますと、上記にて作成したvhost.conf が Plesk に読み込まれます。/usr/local/psa/admin/sbin/websrvmng --reconfigure-vhost --vhost-name=ドメイン名最後に Apache の再起動を実施しまして、設定変更のご確認をお願いいたします。 ...
- DualStream » サーバ設定 » Webサーバ(Apache): PHP よりファイル作成などが出来ません
...内容: Dual Stream では、デフォルトにて open_basedir 関数が指定されており、ドメイン毎の設定にて PHP スクリプトより自由なディレクトリの参照を許可しない設定となっております。そのため、pear などの運用において書込み不可能などのエラーが発生する可能性がございます。php_admin_value open_basedir "/var/www/vhosts/ドメイン名/httpdocs:/tmp"こちらの内容では、/var/www/vhosts/ドメイン名/httpdocs 以下のスクリプトは、/tmp が参照可能となっており、その他( /usr/share/pear )などのディレクトリは、参照不可能となっております。open_basedir の指定自体は、ディレクトリの追加が対応可能となりますので、Apache の設定に追加を実施しまして、対応が可能となります。Apache の設定につきましては、こちら にてご案内しておりますようにまずは、vhost.conf を作成しての対応となります。vhost.conf に記載する設定内容は下記となり、こちらを設定の上、Apache の再起動を実施いたします。<Directory /var/www/vhosts/ドメイン名/httpdocs>php_admin_value open_basedir "none"</Directory> ...
- E-server » サーバ設定 » バーチャルサーバ: バーチャルドメインの運用を考えていますが、Postfix では作業はどうなりますか。 ...内容: Postfix でも、Sendmail 同様にマッピングの専用モジュールがWebmin にてございますので、ドメインを追加しメールをご利用の際には、実施いただく必要がございます。また、Sendmail とは違い Postfix では、ドメイン追加時にメールをご利用の際には、ドメインの追加に併せて利用するメールアドレスを必ずマッピングする必要がございます。マッピングがされていないバーチャルドメインでのメールアドレスでは、メールを送信しましても、UserUnknown とエラーが発生いたしますので、ご注意ください。Sendmail の場合には、アカウントが存在する場合には、マスタドメインのアカウントに送信されていましたが、Postfix では、 UserUnknown となりますので、注意が必要です。<< メールを受け取るドメインの追加 >>お客様 Webmin に接続、ログインしまして、[ サーバ ] → [ Postfix の設定 ] → [ ...
- ウィルススキャン: バーチャルドメインの運用を考えていますが、Postfix では作業はどうなりますか。 ...内容: Postfix でも、Sendmail 同様にマッピングの専用モジュールがWebmin にてございますので、ドメインを追加しメールをご利用の際には、実施いただく必要がございます。また、Sendmail とは違い Postfix では、ドメイン追加時にメールをご利用の際には、ドメインの追加に併せて利用するメールアドレスを必ずマッピングする必要がございます。マッピングがされていないバーチャルドメインでのメールアドレスでは、メールを送信しましても、UserUnknown とエラーが発生いたしますので、ご注意ください。Sendmail の場合には、アカウントが存在する場合には、マスタドメインのアカウントに送信されていましたが、Postfix では、 UserUnknown となりますので、注意が必要です。<< メールを受け取るドメインの追加 >>お客様 Webmin に接続、ログインしまして、[ サーバ ] → [ Postfix の設定 ] → [ ...
- E-server » サーバ設定 » メール » ウィルススキャン: ※重要※2008年04月14日以降、E-server サービス開始時にウイルススキャンも同時お申し込みされたお客様へ ...内容: E-server( Advacne を含む )では、2008年04月14日開始のお客様よりウイルススキャンをご利用の場合、MTA を Sendmail ではなく、Postfix にてセットアップを実施しております。昨今、送信元( From )を偽装した迷惑メールやウイルスメールなどが非常に流行しており、ProScan をインストールした Sendmail では、Sendmail そのものの構造により、本来受け取るべきではないメール( 宛先ユーザの存在しないメール )でも、メールを受け取る仕様となっております。上記のような場合、送信元に対して、UserUnknown などの通知メールがサーバより送信されますが、送信元( From )を偽装したメール送信となるため、メールを送信していないメールアドレスに対して、通知メールが送信されます。そのため、通知メールを受け取られた方が、迷惑メールと判断し、ご利用サーバがメール送信時にブロックされるなどの問題が発生する可能性がございます。また、MTA の標準機能としまして、メールは再送するという機能が存在し、上記のようなリターンメール送信時に相手先により切断された場合などでは、メールキューに一時的に保存され、こちらより再送を繰り返します。1通や2通のメールなどでは、メールキューについても問題となりませんが、数千のメールがキューから再送アクションとなりますと、非常に大きな負荷がサーバに発生し、リソース不足によるダウンなどを発生させる原因ともなります。そのため、より良い運用をご提供するため、ウイルススキャンを同時お申し込みいただいたお客様につきましては、2008年04月14日 以降にサービス開始された場合、MTA を Sendmail ではなく、Postfix でのセットアップといたしております。Postfix ...