電子証明書とは
ハッシュアルゴリズム「SHA-1」証明書発行終了のお知らせ【重要】
ブラウザベンダー「Google Chrome」より、ハッシュアルゴリズムSHA-1対応のSSL証明書の有効期限が2016年6月を経過するものについては、アドレスバーにて警告を表示する旨が発表されました。
それに伴い、2015年6月以降、弊社にて手続きを行うSSL証明書につきましては証明書ベンダーに関係なく新しいハッシュアルゴリズム「SHA-2」のSSL証明書にて対応いたします。
なお、サポートが終了しているサーバOS でSSL証明書を運用されている場合、OpenSSLのバージョンが「SHA-2」に対応していない為、現環境のまま継続してSSL証明書を利用する事が出来ませんのでご注意願います。
詳細はこちら ⇒ http://www.prox.ne.jp/news/news_20150218.html
登録機関 | サービス | 価格(税込) | 取得資格 | 実在 証明 |
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おまかせ | 取得代行 | Proシリーズ | 法人 | 個人 | |||
COMODO | Essential | 27,500円 | 16,500円 | 16,500円 | ● | ● | × |
Essential 2年 | 40,700円 | 29,700円 | 29,700円 | ||||
Instant | 40,700円 | 29,700円 | 29,700円 | ● | ● | ● | |
Instant 2年 | 63,800円 | 52,800円 | 52,800円 | ||||
マルチドメイン | 60,500円~ | 49,500円~ | 49,500円~ | ● | ● | × | |
マルチドメインHA | 83,600円~ | 72,600円~ | 72,600円~ | ● | ● | ● | |
マルチドメインEV | 137,500円~ | 126,500円~ | 126,500円~ | ● | × | ● | |
Wildcard | 84,700円 | 73,700円 | 73,700円 | ● | ● | × | |
Wildcard 2年 | 143,000円 | 132,000円 | 132,000円 | ||||
Premium Wildcard | 101,200円 | 90,200円 | 90,200円 | ● | ● | ● | |
Premium Wildcard 2年 | 159,500円 | 148,500円 | 148,500円 | ||||
EV | 93,500円 | 82,500円 | 82,500円 | ● | × | ● | |
EV 2年 | 157,850円 | 146,850円 | 146,850円 | ||||
JPRS | DV SSL | 16,500円 | 11,000円 | 11,000円 | ● | ● | × |
DV SSL 2年 | 29,700円 | 19,800円 | 19,800円 | ||||
GlobalSign | クィック認証SSL | 55,000円 | 44,000円 | 44,000円 | ● | ● | × |
企業認証 SSL | 82,500円 | 71,500円 | 71,500円 | ● | × | ● | |
Cybertrust | SureServer SSL | 83,600円 | 77,000円 | 77,000円 | ● | × | ● |
SureServer EV SSL | 101,200円 | 94,600円 | 94,600円 | ● | × | ● | |
Digicert (Symantec) |
セキュア・サーバID | 103,400円 | 94,600円 | 94,600円 | ● | × | ● |
※法人の存在確認の為に利用する企業情報データベース(条件により、書類提出不要)
TDB・・・帝国データバンク TSR・・・東京商工リサーチ DUNS・・・DUNSナンバー
※携帯電話の対応について
スマートフォンではほぼ全機種対応 、フューチャーフォンへの対応については各ベンダーのWebページをご確認ください。
SSLは「取得」も「設置」もすべてPROXにお任せください。
初心者の方も時間が取れない方も、ご安心ください。 CSR生成、証明書のインストール、サーバへの設置を全てPROXにて代行いたします。
(おまかせSSLサービス:COMODO,CSP SSL,GlobalSign,Cybertrust,Digicert)
複数のサブドメインで暗号化通信をしたい。
1つの証明書で、複数のサブドメインでの利用が可能です。
対応するグローバルIPアドレスは1つでOKです。
例)www.sample.ne.jp , ww2.sample.ne.jp , secure.sample.ne.jp で利用したい。
複数のドメインで暗号化通信をしたい。(COMODO MDC SSL)
1つの証明書で、複数のコモンネームでの利用が可能です。対応するグローバルIPアドレスは1つでOKです。
例)www.sample.ne.jp、www.hogehoge.com、www.test.netで利用したい。
※各ドメインの所有者が別々でも適用することが出来ます。
※後からドメインを追加することが出来ます。
(COMODO)
急なサイトの立ち上げで今すぐSSLが利用したい!
ドメイン認証のサーバ証明書なら即日発行が可能です。書類提出も不要なので、手続も簡単です。
暗号化通信ができるサーバであること、サイトの提供者が実在している(改ざんされていない、なりすましではない)ということを証明します。証明書を信頼のある第三者認証機関から発行してもらうことにより、来訪者へ安心感を提供することができます。
証明内容について 1
サイトの提供者の実在性を証明することにより、サイトに訪れる人に安心感を与えることができます。
ホームページの改ざんやインターネット詐欺などの心配をすることなく、安全なショッピングや企業間での取引を行うことができるサイトであると判断していただく為に、取得される方が多くいらっしゃいます。
例;
- InstantSSL(発行元:COMODO)
- CSP SSL Pro(発行元:CSP SSL)
- 企業認証SSL(発行元:GlobalSign)
- SureServer(発行元:Cybertrust)
- セキュア・サーバID(発行元:Digicert)
証明内容について 2
契約成立後、商品の売買記録や取引先の情報、購入者のカード情報など、データの盗聴があっては大変です。そこで、情報を暗号化してやり取りをすることにより、盗聴を防ぐことができます。これが、SSL(Secure Socket Layer)です。
SSLをサーバに設定することにより、暗号化通信を行うことができるようになります。暗号化通信が始まるとURLが「http://~ 」から「https://~ 」に変わります。
例;
- InstantSSL(発行元:COMODO)
- DV SSL(発行元:JPRS)
- クィックSSL認証(発行元:GlobalSign)
- SureServer(発行元:Cybertrust)
- セキュア・サーバID(発行元:Digicert)