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2011年5月21日

暗号化通信について

暗号化通信について
  • 公開鍵を利用して暗号化したデータは、インターネット網を通って届き、秘密鍵によって復号化されます。
  • 公開鍵と秘密鍵は対になっているため、公開鍵で暗号化したデータは、対になっている秘密鍵以外では解読できません。
  • 128bitSSLで暗号化されたデータは、もし盗聴されたとしても、総当たり法での解錠・復号に数百年以上かかると言われ、40bitSSLと比較し、暗号としての強度が非常に高いといえます。
  • SSLを申請する際に使用する「Common Name」は、暗号化通信をするサイトのURLを元に申請します。

例)「http://www.prox.ne.jp/」でサイトを公開する場合
Common Nameは「 www.prox.ne.jp 」となります。

参考:国民のための情報セイキュリティサイト(総務省提供)
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/security/kiso/k01_ssl.htm


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