2011年12月19日
ネットワーク障害のお詫び
平素より PROXをご利用頂き、誠にありがとうございます。
下記の時間帯におきましてネットワークが繋がらない状態となっておりました。
障害発生理由 : 弊社バックボーンルーターのリブート
障害範囲 : すべてのお客様
2011年12月17日(土) 0時08分頃、弊社のバックボーンであるインターナップとの接続を行っているルータが自動でリブートされ、ルーティングが開始されるまでの7分間、インターネット接続ができない状態となっておりました。
リブート後は正常に通信が可能な状態となっており、インターフェース等でもエラーは発生しておりません。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを謹んでお詫び申し上げます。
今後ともプロックスならびにIXENTを宜しくお願い申し上げます。
2011年12月 6日
誰にでも使いやすいコントロールパネル
PROX専用サーバーでは、サーバの各種設定が簡単にできる管理ツールとして、
コントロールパネル Webmin を標準搭載しています。
Webmin は、サーバのシステム管理がブラウザ上からできるコントロールパネルで、
マウスと簡単な入力操作だけでサーバのあらゆる設定が行えます。
コマンドを利用した作業と比較し、誰にでも簡単に設定が可能な優れたインターフェイスが特徴で、
Linux のコマンドをご存知でなくても様々な設定が行えます。
ユーザの作成やパスワードの再設定などは比較的簡単にできますが、
サーバ1台で複数のドメインを運用するバーチャルドメインや、
メール転送などの設定を行うにはいくつかのポイントが必要です。
安心のWebminサポート
弊社では、サポートページにおきまして、 スクリーンショットを用いた設定方法の詳細を分かりやすくご案内していますので、サーバ運用経験の有無を問わず、誰にでも簡単に設定することが可能です。
専用サーバーの運用には専任の技術者が必要と思われがちですが、
弊社のお客様の多くはサーバを初めて管理される方がほとんどです。
Webmin の提供元ではマニュアル等の用意がなく、日本語の書籍も多くありません。
Webmin の使い方や設定方法については、サポート実績が豊富なプロックスにお任せください。
Webminを簡単に使っていただくために
<Webmin の初期設定について>- 契約者ごとに異なるWebmin専用のポート設定
- はじめから日本語が使える言語設定
- Webmin 自動起動の設定
<サポートページでの主な設定内容ご紹介>
サーバで運用するドメインの追加 (バーチャルドメイン)
バーチャルドメイン別のアクセスログ解析
バーチャルドメインでのCGIの実行
Perl モジュールのインストール
PHPが動作しない場合の対処方法
データベースの作成方法
メーリングリストの設定
自動メール転送の設定
アクセス制限方法
2011年11月 « トップへ » 2012年1月