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E-serverAdvance利用規約についてのお知らせ

2007年10月05日
お客様各位

平素は弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

E-server Advance では、Linux系OSをサーバにインストールし、お客様にご提供することを標準サービスとしております。

利用規約は、Linux系OSを対象とした内容となっており、WindowsOSについての記述がございませんでしたが、サーバOSとして運用するご要望が多くございますので、この度、付則を追加し利用規約の充実を図ることとなりました。

2007年10月10日より、以下の内容を、利用規約に追加させていただきますのでお知らせいたします。

今後も皆様にご愛顧いただけますよう、
サービスの充実と品質の向上に努める所存でございます。
何卒、ご理解賜りますよう宜しくお願い申しあげます。

付則1
この利用規約は、平成19年10月10日から適用されます。

付則2
当社が販売またはインストールするWindowsOS及びOSに付属するソフトウェアについては、 OS提供元でのサポートとなります。当社はサポート義務及びその他一切の責任を負わないものとします。

付則3
当社が行うWindowsOSのインストール作業には、DNSサーバの構築及びIISなどの契約者個別の設定は含まれていません。

付則4
WindowsOSを利用する契約者はワームの感染や不正侵入対策として、定期的なアップデートを行う義務があります。
契約者がこの義務を怠ったことによって生じた損害については、当社は賠償の義務を負わないものとします。

付則5
WindowsOSを利用する契約者はワームの感染や不正侵入が認められた場合、契約者は直ちにサーバの停止を行い、OSの再インストールを行う義務があります。
また、契約者からの要請に基づき、当社は、サービス種別で定める料金に従い OSの再インストール作業を実施します。

付則6
Windowsサーバにワームの感染や不正侵入が認められた場合、当社の判断にて、直ちに本サービスの提供を停止することができるものとします。
当社は、本サービスの停止を行ったときは、その旨当該契約者に対し通知します。
尚、当社は、通知の到達の有無に関わらず、このサービス停止によるデータの消失等いかなる損害についても責任は負わないものとします。

付則7
付則5及び付則6の規定により、本サービスの提供が停止された場合であっても本サービスの料金については、当該サービスの提供があったものとして取扱い、契約者は料金を支払う義務を負うものとします。

ご不明な点などございましたら、どうぞお気軽にお問合せください。

今後ともIXENTをよろしくお願いいたします。